どんなことをするの??
障がいのある小学生、中学生、高校生たちと、電車やバスに乗り、プールなどで遊びます。 移動中の同行や衣類の前後が分からない子どもの着替えのお手伝いなどをお願いします。専門的な身体介護をお願いすることはありません。基本的に集団での活動ですので、ボランティアさんが子どもと二人っきりになることはありません。初めての方、学生さんのボランティアが8割くらいです。
1日の流れ(夏休み)
パオパオくらぶに集合 → 事前の打ち合わせ → 電車やバスでプールへ行く→プール入る→食事→パオパオくらぶに帰る → 保護者の方のお迎え →反省会
ボランティアで、何か必要な資格は??
元気で子どもが好きな方。 高校生以上で、プールの入水ができる方限定です。初めてでも学生さんでも大丈夫です。 でも、時間厳守。無断欠席等はご遠慮ください。
ボランティアさんに守っていただきたいこと。
1.欠席等の連絡のお願い
パオパオくらぶでは、大人の人数を考慮した上で受け入れる子どもの人数を決めています。もちろんボランティアさんも大人の人数として計算されるため、欠席、遅刻等の際には、必ずご連絡下さい。
2.飲食物の取り扱いには、ご注意下さい。 子どもによっては、おやつや飲み物などに対する関心が高い子どもが居ます。 他の子どもへの影響もありますので、無闇に子どもの目に触れさせないよう、お願いいたします。
3.子どもから目を離さないでください。 子どもと大人が1対1以上の対応をしているパオパオくらぶでは、ボランティアさんが子どもを担当することも多々あります。もちろん二人っきりにしてしまうわけではありませんが、子どもからは目を離さないで下さい。思わぬ事故につながる恐れがあります。
4.子どもたちへの配慮 ぱおの子どもたちの中には、話すことが苦手な子どももいます。しかし、こちらの言っている言葉が分かっていないわけではありません。ですから、本人の前で、本人の障がい等の細かい説明や失敗してしまった出来事などの話をすることは控えています。しかし、内容によっては伝達する必要もあるので、その際には、別室での伝達等の配慮をお願いいたします。
どこでボランティアするの??
外出先のプールなどに行きます。
お金はかかりますか??
保険に関してボランティアさんを含めた保険に団体で加入しております。新たに加入していただく必要はありません。その他活動中に掛かる費用等は、あ りません。障害児学童クラブ「パオパオくらぶ」から、外出先までの交通費、施設を利用する際の費用は、こちらで負担いたしますのでご安心下さい。ただし、ボランティアさんのご自宅から、ぱおまでの交通費は、各自ご負担下さい。
必要なもの
動きやすい服装と履物。 両手のあくカバン(リュックや斜めがけのカバンなど)、水着、水泳帽、飲み物(お茶か水)、お弁当は、こちらでご用意いたします。
申し込み・お問い合わせ
電話連絡 03-3689-4642(14:00~17:30までは、活動時間の為、その時間以外ですと助かります。)
お返事に2、3日もしくは、それ以上頂くことがあります。 お急ぎの方は、お電話で承ります。
大きな団体では、ありませんので、1日のボランティアの受け入れは2,3人が限度です。 最近は、ボランティアを希望される方も多いので、お早目のご連絡をお願いいたします。 また、上記の理由により、ボランティアをお断りすることもあることをご了承ください。
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