3.11の東日本大震災から2年と4カ月。あの日から少しづつ記憶の中から薄れていってますが、まだ被災地では人も土地も復興を終えてない状況であります。また世間では東南海沖地震、東京直下型地震、富士山噴火などの天災を危惧してる状況です。備えあれば憂いなし。訓練することであせらず冷静に対処ができると思います。
と、いうことでぱおでもスタッフ、バイトさんにしっかり子どもと自分自身の安全を確保してもらいたいと思います。
Q. 地震が起きたらまず何をする?
A. まず頭を守ってください。ヘルメットやクッション、机の下に隠れてください。ガスの元栓、窓を開けるなど教わってる方もいるでしょうが、大きな地震では動けません。急いで外に飛び出さないでください。まずは身の安全を!!
Q. 火元を発見、どうしよう?
A. 大声で「火事だ―」と叫びましょう。余裕があれば火災報知機を押しましょう。消火器の場所は前もって確認しておきましょう。
初期消火が重要です。手ぶらで火元を見に行かず、消火器を持って行きましょう。
Q.初期消火って何?
A.火元を発見してから火が天井に届くまでの時間内に消火することです。
自分の脱出口を把握しながら消火にあたりましょう。絶対に消さなくてはいけないものではありません。火が天井に届いたら逃げましょう。
基本火が出ない、出さない状況作っておくことが大事です。ガスの元栓やコンセントの不備などは日頃から注意しておきましょう。
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